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2009年7月14日火曜日

書評 『地獄のドバイ-高級リゾート地で見た悪夢-』(峯山政宏、彩図社、2008)-楽園ドバイの知られざる暗黒面




楽園ドバイの知られざる暗黒面

 いい本を見つけた。
 実に貴重なドキュメントである。

 ドバイで投獄されて、同じUAE(アラブ首長国連邦)に属するアブダビ中央拘置所に4日間拘束、再入国禁止処置となりながらも、なんとか命からがら国外脱出に成功した日本人の一青年が書いた実話である。

 勤務している会社が倒産したら、外国人労働者は在留資格を同時に喪失、ただちに投獄、なんていうことが、UAEでは「滞在法違反」で現実となる。恐るべき人権後進国なのだ。

 どんな国でも、労働許可証が切れても1週間程度は滞在できる余裕があるものだが・・・
 
 「ドバイよいとこ一度はおいで~」と煽るのは、観光関係者と投資関係者だけだろう。この日本人青年のような外国人労働者の立場から書かれた本は稀有なのではないか?

 極端な体験かもしれないが、楽園の知られざる暗黒面も知っておいて損はないはずだ。

 複眼的な思考は、とくに海外にかかわるものには求められるから。

 2008年のリーマショックはドバイも直撃したと聞いている。しかし、この本はドバイの驚異的な面のみが強調されていた時期に出版された本だ。
 
 普通の書店には置いている可能性が小さいので、bk1含めたオンライン書店での購入をおすすめします。


■bk1書評:「楽園ドバイの知られざる暗黒面」(2009年7月12日掲載)





  
       
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