「アタマの引き出し」は「雑学」ときわめて近い・・日本マクドナルド創業者・藤田田(ふじた・でん)に学ぶものとは?

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◆一に体験、二に読書、その体験を書いてみる、しゃべってみる!◆
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2012年2月19日日曜日

バンコクで創刊されたフリーマガジン「ArayZ」(アレイズ)の創刊第2号(2012年2月号)からわたしの連載が始まりました



今年2011年1月に、フリーマガジンの激戦区タイ王国の首都バンコクで、あらたなフリーマガジンが誕生しました。

その名は 「ArayZ」(アレイズ)コンセプトは「バンコクライフに光を照らすワンランク上のフリーマガジン」、アルファベットの A と Z にはさまれた ray は英語で光線を意味するコトバです。光あれ!、と。

「ArayZ」(アレイズ)の創刊二号(2012年2月号)から、わたしが書いた原稿が掲載されています。タイトルは「ArayZ ライブラリー 書をもって、世界へ出よう。」です。今月号は第一回の連載ですので、見開き2頁にわたって書評を二本掲載しています。

紹介した本は、『消費するアジア-新興国市場の可能性と不安-』(大泉啓一郎、中公新書、2011) と  『タイに渡った鑑識捜査官-妻がくれた第二の人生-』(戸島国雄、並木書房、2011)。前者は、経済学の視点でアジアを分析した本、後者はタイで第二の人生を燃焼させた日本の鑑識捜査官のメモワールです。

すでに、このブログで発表した書評を、タイで発行されるフリーマガジン向けに一部手を入れたものを掲載しています。「ArayZ ライブラリー 書をもって、世界へ出よう。」に掲載されたものよりもくわしい背景情報などを知りたい方は、リンク先を <ブログ内関連記事> に紹介しておきますのでご覧になってください。

バンコクに居住されている方はフジスーパーや紀伊國屋書店をはじめとして、いろんな場所で入手できますので、ぜひ一度お手にとっていただきたいと思います。たいへん美しい写真が満載の雑誌がなんとフリー(無料)でゲットできます。長く保存しておきたいような雑誌を目指しているとのことです。

バンコクに行かれる方は、ぜひ「ArayZ」をご覧になってみてください。この雑誌で紹介されているグルメ情報や旅の情報は、『地球の歩き方』やその他の日本国内で出版されているガイドブックには掲載されていない、知る人ぞ知る「ワンランク上のライフスタイル」ばかりです。

また来月号にも「書評」が掲載されますので、連載には乞うご期待!


<関連サイト>

 「ArayZ」の発行先であるグルタン(グルメ探検)のフェイスブックページ
http://www.facebook.com/GURUTAN


<ブログ内関連記事>

書評 『消費するアジア-新興国市場の可能性と不安-』(大泉啓一郎、中公新書、2011)-「新興国」を消費市場としてみる際には、国全体ではなく「メガ都市」と「メガリージョン」単位で見よ!

書評 『タイに渡った鑑識捜査官-妻がくれた第二の人生-』(戸島国雄、並木書房、2011)

「ビジネスマンが語るタイ王国のいま」というタイトルで「麹町ワールドスタジオ 原麻里子のグローバルビレッジ」で話をしました(2012年2月15日生放送) ・・この番組のなかで 「ArayZ」(アレイズ)について紹介しました







(2012年7月3日発売の拙著です)







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